リベ大 お金の大学を読んで
こんにちは!
成長くんです。
今日は、リベ大さんのお金の大学を読んでのまとめをしていこうと思います。
みなさん経済的自由という言葉をご存知ですか?知っている方も意味までわかっていますか?
この本では、経済的自由とは「働かずして毎年生活費以上が入ってくる人」と定義しています。すなわち労働所得より資産所得が上回った人のことですね。
労働所得というのは、労働で得られる給与や事業で得られる報酬のことです。
資産所得とは、株主配当や不動産収入のことを指します。
資産所得を増やすにはまずお金を貯めないといけないよって書かれています。
① 光熱費 ②保険 ③家 ④車 ⑤税金
まずはこの5つの出費と向き合うことから始めましょうと言っていますね。
車を生涯維持する費用は4000万から5000万と言われています。購入費用を除いてこの値段がかかるとは恐ろしいですよね。都内に住んでる方は手放してもいいかもしれないです。
お金を貯めることを覚えたら次のステップはお金を増やそうよって書かれています。
稼ぐには4種類あります。
①給与 ②事業 ③利子配当 ④不動産
給与所得から事業所得、事業所得から利子配当へとステップアップしていくことが大事だよって話ですね。
お金を増やした後は実際に運用しようよと書いてあります。
株式投資はインデックス投資やドルコスト平均法がおすすめだよって書かれています。
投資初心者の方は、無難にインデックス投資をするのが良さそうですね。
4%ルールってのがあって、毎年資産運用額の4%未満を生活費として切り崩していれば、30年以上が経過しても資産が尽きる確率は非常に低いよって内容ですね。
この生活費を4%未満に持っていくために資産額を少しずつ増やしていきましょう。
72の法則という法則もすごく面白くて、元本が2倍になるためには何年かかるのかっていうのを利子から年数を求められる法則です。
利子が4%なら、72÷4をして18
2倍にするためには18年かかるよって簡単に求められます。
ぜひ覚えておいてください。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは今日も良い一日を!!