心理的オーナーシップ
こんにちは!
成長くんです。
今日は心理的オーナーシップについてまとめたいと思います。
心理的オーナーシップとは、何かを自分のものと考え、それらと精神的なつながりを持つ経験のことをいいます。
結論からいうと、この心理的オーナーシップを持つとやる気が30%アップするというデータがあります。
私たちは生活していく中で多くの有形・無形のものを所有し、関わり合っています。
心理的オーナーシップは何かを認知することだけではなく、情動にも関係があり、モノ、人、仕事など何であれ、それを「私の○○」と呼ぶ行為が、感情的なつながりを見出している表れだというのです。
例えるなら仕事に対して、これは私の使命なんだ、私の生きがいですなどと捉えるとやる気が30%上がるよって話ですね。
やらされていること、やらないといけないことをどれだけ自分のこととして捉えられるかってことですね。
たしかに今の私の生活は、会社員として働いているため、少なからずやらされてやるってことがある状況です。
どうせやるならこれを自分ごととして捉えてやる気をブーストしながら仕事できたらなと思いましたね。
みなさんも心理的オーナーシップを生活の中でぜひ試してください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは良い1日を!