心理的オーナーシップ
こんにちは!
成長くんです。
今日は心理的オーナーシップについてまとめたいと思います。
心理的オーナーシップとは、何かを自分のものと考え、それらと精神的なつながりを持つ経験のことをいいます。
結論からいうと、この心理的オーナーシップを持つとやる気が30%アップするというデータがあります。
私たちは生活していく中で多くの有形・無形のものを所有し、関わり合っています。
心理的オーナーシップは何かを認知することだけではなく、情動にも関係があり、モノ、人、仕事など何であれ、それを「私の○○」と呼ぶ行為が、感情的なつながりを見出している表れだというのです。
例えるなら仕事に対して、これは私の使命なんだ、私の生きがいですなどと捉えるとやる気が30%上がるよって話ですね。
やらされていること、やらないといけないことをどれだけ自分のこととして捉えられるかってことですね。
たしかに今の私の生活は、会社員として働いているため、少なからずやらされてやるってことがある状況です。
どうせやるならこれを自分ごととして捉えてやる気をブーストしながら仕事できたらなと思いましたね。
みなさんも心理的オーナーシップを生活の中でぜひ試してください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは良い1日を!
副業はやった方がいいの?
こんにちは!
成長くんです。
今回は副業はやった方がいいの?に対して答えていこうと思います。
結論からいいますと副業は興味がなくてもやったほうがいいです。
副業をやると、、
1.本業での人間関係が良くなる
2.本業での仕事の成果が出やすくなる
3.本業でのチームワークが良くなる
4.家庭内の不和が出やすくなる
上の4つのいい面と悪い面が出てきます。
本業での人間関係、仕事の成果、チームワークが良くなるのは、副業をする事で、精神、労力を分散できているためストレスをうまく分散できます。そのため片方がうまくいかなくてももう片方があるからといった柔軟な考え方ができるからパフォーマンス、余裕共に本業だけの時より出てくるのではと考えました。
家庭内の不和が出やすくなるのは、副業と本業をすることにより、純粋に家族にかける時間がなくなってしまうのが原因ではないかと思います。
副業は人間関係、仕事の成果、チームワークを上げるので間違いなくした方がいいですが、家庭がある方は、家庭と向き合う時間をあらかじめ決めてそれ以外の時間で副業にチャレンジしてみるってのが良さそうです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今日も良い一日を!!
20代にとって大切なこと 本田健
こんにちは!
成長くんです。
今日は中田敦彦さんのYouTube大学の中から、本田健さんの「20代にとって大切なこと」の要約を見ての感想を話していこうと思います。
私は今25歳であり、これから生きていく上で何が大切なんだろうと気になったのでこの動画を視聴することにしました。
20代にとって大切なこと
①変化を歓迎すること
その中でも3つ取り上げられています。
1.パートナー
2.仕事
3.住む場所
この3つの変化はどんどん歓迎したほうがいいよって話ですね。
②時代の先を読む
業界寿命はピークから30年であり、戦争、経済危機を期に変わりやすく、徐々に右肩下がりに下がっていくみたいです。
業界寿命のピークが30年ってすごく面白いなって思って、業界だけでなく人間もそうなんじゃないかなって思いました。
人間で例えると肉体的なピークは25あたりでそこから右肩下がりで下がっていきますよね。新しい情報を学び理解する能力は50歳前後がピークと言われていますし。
人間の能力のピークはまちまちですが、業界のピークはだいたい30年って覚えておくと次の時代に乗り遅れずに済むのかなーって思いました。
③社会の仕組みを知る
経済格差があり社会は不平等であることを知るってことですね。
ここで仕事の種類も労働所得だけじゃないよって話もあり、私も労働者から先に進まないといけないなと思いました。
1.労働者は時間を給料に変える
2.フリーランスはスキルを報酬に変える
3.経営者は商品、サービスを売上に変える
4.投資家は資本金を配当金に変える
個人的にこの話がこの本の中で1番インパクト強かったですね。
労働者のままでいると自由な時間は増えないなと改めて思いました。
④才能を見つける
人間は4つのタイプに分かれますよって話ですね。
1.リーダー 2.クリエイター 3.パフォーマー 4.サポーター
これをドラクエに例えた中田さんの話が面白くて、リーダーを勇者に、クリエイターを魔法使いに、パフォーマーを戦士に、サポーターを僧侶に例えて考えます。
ドラクエのようなRPGには魔王討伐というメインのストーリーがありますが、各々がゲームで何を成し遂げたいか違うはず。
レベル上げが好きな人、サブクエストを全部クリアしたい人、魔王の討伐を目的とする人などそれぞれやり方が違うはずです。
もし魔王討伐を目的にした場合、能力を上げないといけない、魔王がどんなタイプかを見極めパーティを組まないといけない、どんな道具が必要なのかを理解し、準備していかないといけない、どうやってボスのものに行くのかを考え、進み続けなければならない。
これは人生にも例えられるはずです。
人生の目的は人それぞれ違く、健康で長生きを目的にする人、家族を大事にしたい人などそれぞれの目標も達成するには、一人では難しいですし、一つのタイプだけでは目標達成が困難になるはずです。
なので、自分のタイプを見極め自分の強みを知らなければ攻略が難しくなってしまいます。
まずは自分のことを知ることってのが大事なのではないでしょうか。
20代では、
変化を歓迎し、時代の先を読み、社会の仕組みを知り、才能を見つける
この4つを頭に入れとくと20代を有利に過ごせるのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは良い一日!!
副業ってなに?
こんにちは!
成長くんです。今日は副業ってなに?ってタイトルで書かせていただきます。
現代では終身雇用が難しいと言われていますので、会社から解雇されるという最悪の事態に陥ってもなんてことない状態でありたいなと思いこのお題にしました。
なんでもそうですけど、一つに依存しすぎることのリスクってものがありますので今の会社に依存しすぎないためにも副業を始めていきたいなと思っています。
本業(会社員)の給与所得だけだと経済的自由を得るのに時間がかかりすぎてしまいますし、今の会社に依存してしまうと精神的、経済的、時間にも余裕が生まれず、不必要な誘いにまで出世のためにと誘いにのってしまうだろうな〜って感じでしたので、副業について調べました。
副業とは、本業を持つ人がそれ以外の仕事で収入を得ることであり、
総務省は「主な仕事以外に就いている仕事」
中小企業庁も「一般的に収入を得るために携わる本業以外の仕事」
と記しています。
最近では、厚生労働省が副業禁止のガイドラインを削除し、新たに副業兼業という章を設けました。
14章 副業兼業
第67条 1.労働者は勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。
2.労働者は前項の業務に従事するにあたっては、事前に会社に所定の届出を行うものとする。
3.第一項の業務に従事することにより、次の各号のいずれかに該当する場合には、会社はこれを禁止又は制限することができる。
1.労働提供上の支障がある場合
2.企業秘密が漏洩する場合
3.会社の名誉や信用や損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合
4.競業により企業の利益を害する場合
厚生労働省は上記のような章を設けることで、副業を容認しますよって姿勢に入ったわけですね。
国としては、会社の存続に影響を与えない、かつ個人の自由も尊重してる感じはみせたい、その真ん中あたりに落とし所をつけてる感じですね。
所定の届出をってところが少しやらしい気はしますが、、、
それでも以前よりかなり副業がやりやすい時代になってきたのではないでしょうか。
業務時間外に、会社の利益を損なわせない内容なら問題ないよって話で、逆に会社に悪影響を与えたり、利益を横取りするようなことをしたらまずいよって話ですね。
業務時間外に、会社の利益に関係ないようなことを今後副業として始めていきたいなと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
みなさん、今日も良い一日を!!